熱源について
熱源は、電気式と灯油式
どちらかお選びいただけます。
愛和の融雪は、ロードヒーティングも屋根も、電気式と灯油式の両方を取り扱いしております。ご希望やお家の状況に合わせて、熱源をお選びいただけます。
熱源について
屋根融雪へのよくいただくご質問
まずは、よくいただくご質問をあげてみましょう。
- 雪が降ってきた時にスイッチを入れるのですか?
- 外出中や夜中など、突然雪が降って来たときに対応できなければ雪は積もってしまうのですか?
- 一度電源を入れるとずっと運転しっぱなしですか?
- 現在の屋根は、吹き替えなど 施しが必要ですか?
- 工事費はどれくらいかかりますか?
- 耐久年数は何年ですか?
- 工事日数は何日くらいですか?
- 灯油はどれくらい使いますか? などなどです。
電気式 屋根融雪の特徴
電気式 屋根融雪工法の特徴
愛和の電気式屋根融雪は、熱効率を極めた融雪システム雪国科学の「オンリーワン工法」です。
最初に電気式の屋根融雪の特徴をご説明しましょう。
ここでは主に工法をご説明します。
ツララ対策から、屋根全面融雪まで対応できます。
●オンリーワン工法は、屋根の上に直接施工する工法です。だから、ヒーターの熱を無駄にせず100%融雪に利用できる、
省エネ日本一のシステムです。
●屋根を葺き替えることも不要なので、総工事費も安くすみます。
●軒先だけもOK! 試にちょっとだけのお試し施工もできます。
●もちろん、雪が落ちたら危険な玄関屋根だけでも施工できます。
●折半屋根でも大丈夫です。
強靭なヒーター
●最強樹脂テフロンで被覆の強靭なヒーターだから、屋根の上の過酷な状況でも耐えることができます。●最強樹脂テフロンヒーターは、紫外線や酸、アルカリいも侵されず、耐熱200℃(約)、太さ4ミリという、業界初の強靭な優れたヒーターです。
融雪パワーが自由自在
●テフロンヒーターの施工ピッチを変えて、融雪効果を調整できます。例えば、軒先は強力パワーに、屋根の上は省エネで。
●施工範囲やご予算に合わせて、省エネで高い融雪効果を設計できます。
降雪センサー
●屋根に雪が積もれば自動的に運転が開始しますので手間いらずです。●外出中や夜中の突然の雪でも安心していられます。
灯油式 屋根融雪の特徴
灯油式 屋根融雪『瓦番』の特徴
愛和の灯油式屋根融雪は,金沢の豪雪地帯から生まれた自動屋根融雪工法『瓦番』です。
『瓦番』の特徴
●降雪センサーで自動スイッチON
降雪センサーがついているので、屋根に雪が積もれば自動的にスイッチが入るシステムです。●屋根の吹き替えがいらない表面加工
屋根下に工事を施すのとは違い、現状の屋根表面の雪を施す表面施工法です。だから、余計な経費はかからず、どんな屋根材や形状にも対応ができます。
●専用灯油ボイラーから循環システム
融雪専用の灯油ボイラーで加熱した不凍液を、屋根の表面に設置した放熱管内に循環させて雪を融かす工法です。
放熱管から直接雪を温めるので、スムーズに雪を融かすことができます。
●安心メンテナンス
屋根の上に露出する表面加工なので、万が一のトラブルの場合でも、メンテナンスが容易にできますから、費用がかさむ心配もありません。屋根融雪の工事費・耐久年数・ランニングコスト・工事日数
さて次は、いちばん肝心のご予算などについてお話ししましょう。一軒一軒のお家の条件はみなちがいますので、今までの施工例を参考にお知らせします。
あくまでもご予算のめやすとして参考にしてくださいね。
屋根融雪工事のご予算のめやす
■工事価格 約150~250万円位 ※この範囲内の方が多いです。■耐久年数 表面施工部分は、約30年
給湯器(灯油式の場合)は、約10~12年
■ランニングコスト ひと冬に使う灯油量 約500リットル ※
電気料
■工事日数 約2~3日
※は、施工されたお客様宅の平均です。
詳しくは、お家の現状を見せて頂きお見積りいたします。
どうぞお気軽にご相談くださいね。