TOTOミュージアム

おはようございます。

文月 十九日 火曜日


先日、愛和スタッフの大ちゃんが、
TOTO取扱店グループ・リモデルクラブの全国研修会で福岡に出張、
写真をいっぱい撮って来てくれましたので
ご紹介させていただきますね。




こちらは、昨年夏OPENした「TOTOミュージアム」です。

TOTOの水回りの技術や製品、サービスの歴史を学ぶことが出来る
ミュージアムです。

なんでも 北九州市の新観光コースとして、予約が殺到しているとか。



ミュージアムの中で勉強会。

特に、便器の歴史が圧巻だったそうです。




歴代の便器が、ズラーっと。



もともとは、有田焼き便器から 始まったそうです。
豪華~~^^!




便座とふたが木製の便器は、洋式トイレが出初めの頃の
高級品で、国会議事堂とかに取付けられたそうです。




ちょっとずつ進化してきた様子がよくわかります。



今度は、水洗トイレが普及してからのトイレ空間の変化を見てくださいね。



初めは、和式の水洗トイレがほとんどでした。

ロータンクは隅に付いています。 床も腰壁もタイルで、
小さな手洗い器も懐かしいですね。



洋式の水洗トイレ。

ありましたね~ こういうのも。 便座カバーが懐かしい。
ひやっとしない「暖房便座」が、高級品の時代でした。



この後、ウオッシュレットが どんどん普及してきました。




便器も、パステルカラーの便器が、国内中、大人気でした。



一段と目が引く、ワインレッドの便器。

ワインレッドは、当時のいちばん最高級品です。

愛和のお客様でも、「いちばん高い便器が欲しい!」という方に
人気がありました。


手洗い器も多様になって、便器と同じ色合いで揃えるように
なって、トイレの部屋をおしゃれにしよう という風潮に
なってきました。



そしてこちらが今、旬なトイレの雰囲気です。

思いっきり素敵なトイレにしたい、という方が増えてきました。

インテリアのお好みは それぞれですが、
スタイリッシュな時代になってきたなあと思ってます。



便器も、空間も、超清潔で、快適な空間で 幸せです!
まさしく、日本のトイレは世界一!


トイレは、日本の文化 ですね!


これもみな、メーカーの開発者さん達の「熱意と努力」
おかげですね。



TOTOさん、世界一 清潔なトイレを作って下さって
ありがとうございます。 (ෆ◕◡◕ෆ)




まだまだお見せしたい、いろいろなトイレ。
次回、また続きをアップさせていただきますね。



TOTOさん、お世話になりました。 感謝。



Kumiko


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