昨日お約束した シンガポール画像のアップをいたしますね。
行った気分で、少しでもお盆休み中の息抜きと
気分転換になりますように。^^。
今日は、「ラッフルズホテル」のご紹介です。
青い空に真っ白な美しい建物。
1887年創業のアジアを代表する老舗ホテル・ラッフルズホテル Raffles Hotelです。
ネオ・ルネッサンス様式の建築は、国の歴史的建造物に指定されているとか。
チャップリンや有名人の定番の宿となっていた
コロニアル調のクラシックホテルで、
最近では、英ウィリアム王子&キャサリン妃も宿泊されたそうです。
わたしたちが行ったのは2月で「春節」の日。
「春節」は、旧暦の正月なのだそうで、なんとおめでたい!!
ホテルの玄関口に飾られていた金柑の木。
広東地方では、金柑は「吉祥と富をもたらす」といわれて、
一番よい飾り物とされているのだそうです。
金柑は、二対飾るのが基本。いわば、中国バージョンの門松のようなものでした。
ほとんどの建物の玄関に飾られていました。
おめでたい金柑の門松を見て、
大理石の玄関を通って、いよいよラッフルズホテルの中に入ってみると・・
・・・☆まばゆい☆・・・
天井から光が差し込んで、明るくて真っ白で美しいロビー。
外観の雰囲気を裏切らない素敵さです♪
左側に真っすぐ歩いて行くと、
レストラン「ティフィン・ルーム Tiffin Room」がありました。
こちらは外に面したコーナーロビー。
120年前のデザインですが
コロニアル調はどこも未だ衰えず・・という感じ。本物が持つ新鮮さにちょっぴり感動。
南国の植物が、街の中のリゾートっぽくて雰囲気満点。
写真を撮っていたら
小さな男の子が「ハ~イ♪」って寄って来ました。 カワイイ♪
子供って無邪気で ほんとに国境なしですね♪
さてさて、ラッフルズホテルは色んな表情があって、
横からみるとまた雰囲気が変わって、こちらはいかにも南国調。
オレンジ色の屋根と白いアーチの建物が青い空にきれいに映えて
100年以上年たった今でも、街の中を優雅な雰囲気にしていました。
ラッフルズホテルには直営ギフトショップアーケードも隣接されています。
アーケードの通路も大理石の床で、あちこち豪華へ。
小さいお店がいくつか並んでいて、ちょっとお高いけど上質な雰囲気満点♪
お店の中は、ちょっとした「美術」に触れているようで
目の保養ぱっちり。すごく楽しい♪
RAFFLESのロゴ入りに負けて、名刺入れを買っちゃった♪
(すでにヨレぎみ。。)
ちょっとがんばれば手が届くお値段で、記念グッズとして
女子にいちばん人気のものでした。
しかもこの歳で図々しく、こちらも女子人気NO1の『どピンク』^^♪
だって、黒や茶はどこでも帰るしな・・ 言い訳・・(笑)
名刺を出すとき、ちょっと恥ずかしい時もあるので使い分けていますが(笑)、
手触り感は最高ですよ♪
そして最後はここ。
ここでもまた、業界人同士ならではのチェックポイント!
「ラッフルズのトイレは、ほとんど当時のままらしいー☆!」
「みなきゃ!!」「どれどれ!!」「写さなきゃ!」
ジャン♪
これが128年前の1887年のトイレ・・
「多分内装がそのままという意味だよね」ということで落ち着きましたが、
床も壁もオール大理石で、
映ってないけど 照明もシャンデリア調で素敵でした。
何よりかにより、その当時の日本のトイレを思えば、なんと、なんと、
やっぱり「超素敵~なトイレ!」ですよね~!
至るところ全部、
Rafflesの名前に劣らぬクラシックな素敵さは
一世紀を過ぎても健在でした!!
ということで・・
介護をがんばり中のYさん、Mさん、Kさん、Sさん、
すこ~し 息抜きできましたか^^♪
お盆まであと二日。
愛和スタッフは、暑さの中「ラストスパート」のような動きで
がんばってくれてます。
男性ってほんとにすごいなー!!と、毎日感動ものです。感謝。m(__)m
みなさんもどうかくれぐれも、熱中症に気をつけてくださいね。
いってらっしゃい。
Kumiko
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