恩師とアンネ・フランク

おはようございます。


2019年 師走 9日 月曜日


心の支えにしていた恩師が、突然亡くなりました。


71歳で
元気で、明るくて、ものすごく親切で、とっても勝気で、
でも誰もが「可愛い~」というお茶目な女性でした。



犬とお花がだいすきで、旦那様とお嬢様をこよなく愛されて、
小さいのに、高齢なのに、ランドクルーザーをビュンビュン運転していましたっけ。笑





口癖の力強い「ぜったい大丈夫よ~^^!!」
には何度はげまされたか、、、



2年前、東京から和歌山に移り住まわれましたが、
ここ3年間で5回も家に来てくれました。


わたしを「妹だと思っているのよ」と言ってくれていました。




葬儀後、呆然と和歌山の本屋さんで立ち読みしていたら
アンネフランクさんの本がありました。

アンネの日記を書いた方です。



涙が止まりませんでした。

先生がいつも言っていた事とおなじだったから。



こうありました。




「太陽の光と

雲ひとつない青空があって、

それを眺めていられる限り、

どうして悲しくなれるというの?」




と。



アンネフランクさんになぐさめられました。



どんな時でも希望いっぱい生きるって素敵ですね。



今も先生の元気な声が聴こえてきます。




「おひさまと空は、いつも絶対そばにいるから、大丈夫よ!!」




大丈夫!大丈夫!

がんばりますよ~^^!!



アリガトウゴザイマス
(。ᵕᴗᵕ。)


今日もいい日でありますように。
行ってらっしゃい。


わたなべくみこ

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