寒くなって来ましたね。
ヒューヒューと風の鳴る音だけでも 身が縮んでしまいます。
愛和でも、エコな断熱として 大人気の樹脂製内容。
いま付いているサッシの 内側に付けるだけで 室内の暖かさが数倍にも
なるという 最強のエコ商品ですね!
では 実際のところ、内窓を付けると 何度効果があるのでしょうか・・?
東京に行った際、合間隙間に寄ったTDY(TOTO、ダイケン、YKK)ショールームに
実験コーナーがありました。
外側はアルミサッシ、内側に樹脂性内窓+断熱ガラスLOW-Eが セットされています。
下に温度が表示されています。
外気温が5.4℃、 室内が24℃の 設定です。
まずは、外側のアルミサッシの温度は・・といいますと・・
室温が 24度なのに、
フレーム(アルミの枠)の温度は 9℃。 外気温よりやや暖かい程度に加え、
ガラス表面はたったの 7℃。
ショールームのアドバイザーさんの説明によりますと、
単板ガラスは トタン1枚分の断熱 しかないのだとか・・
なるほど、窓のそばのヒヤヒヤ感が うなづけます。
これでは 結露も あたりまえか。。。
では、
樹脂の内窓+LOW-E断熱ガラスをつけた場合、窓まわりは何度になるのでしょうか??
ジャン!
・内窓樹脂サッシのフレームは 19.6℃。
・内窓LOW-E断熱ガラス表面は 約20℃。
なんと、窓まわりも 室内温度(24℃)に近い 状態でした。
確かに ガラスに手を当ててもヒヤッとしません!!
外気温が 約5℃しかない冬の寒い日でも、
樹脂製内窓+LOW-E断熱ガラスを付けると、窓から伝わってくる
ヒヤヒヤ感がほとんどない!
結果、いかに暖かい部屋になるか!! というのが よ~くわかりました。
灯油代も 大分節約できそう^^!!!
温度を知っただけでも 暖かい気分になりました^^♪
ということで、
真冬の救世主=樹脂製内窓+LOW-E断熱ガラス のチカラは 本当でした!
どうぞ寒さに気をつけて、今日もよい一日を!!
いってらっしゃい。
Kumiko
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