屋根や道路の融雪 こんな方々からよろこばれています!
雪国の暮らしであこがれの「屋根融雪」や「ロードヒーティング」こんな方々からよろこばれております。
たとえば
- 雪寄せした雪を、捨てる場所がない
- おじいちゃん、おばあちゃん世帯で、除雪がたいへん
- 共働きで、帰宅後の除雪に苦労している
- 将来も、ずっと安心して暮らしたい
熱源について
熱源は、電気式と灯油式どちらかお選びいただけます。愛和の融雪は、ロードヒーティングも屋根も、電気式と灯油式の両方を取り扱いしております。
ご希望やお家の状況に合わせて、熱源をお選びいただけます。
電気式
安全で、灯油切れの心配もなく、安心していられますね。最近は、屋根融雪も電気式が多くなってきました。
灯油式
- 専用の灯油ボイラーで温めた不凍液を、路盤中の温水パイプに循環させて雪を溶かします。ハイパワーです。
- 面積の広いところには、灯油式をおすすめしています。
- 専用のボイラーを置くスペースが必要になります。(外)
ロードヒーティングをお考えの方へ
ロードヒーティングでよくあるご質問
まずは、よくいただくご質問をあげてみましょう。- 雪が降ってきた時にスイッチを入れるのですか?
- 外出中や夜中など、突然雪が降って来たときには対応できなければ雪は積もってしまうのですか?
- 一度電源を入れるとずっと運転しっぱなしですか?
- 夜中に雪が降らないまでも、凍りの強い日は、凍結して朝ツルツルの状態にはなりませんか?
- その上に車も置けますか?
- 地形が坂道だったり、カーブがあっても大丈夫ですか?
- 工事費はどれくらいかかりますか?
- 耐久年数は何年ですか?
- 工事日数は何日くらいですか?
- 灯油はどれくらい使いますか? などなどです。
お答えとロードヒーティングの特徴
はい、それではご質問へのお答えと合わせて、ロードヒーティングの仕組みをご紹介しましょう。降雪センサー
ロードヒーティングシステムには、降雪センサーがついています。降雪シーズンに入ったら、電源さえ入れておけばあとはお任せ。
降雪センサーの働きにより、雪が降って来たときに雪をキャッチして、自動的に運転が開始されるようになっています。
外出中や夜中の突然の雪でも大丈夫、安心していられますね
地中センサー
地中センサーは路面の温度を的確にとらえて、ムダな温めすぎを防ぎます。凍りが強い日も地面が凍ることもありません。
ツルツル凍っていたのに気が付かなくてうっかり転倒‥なんてこともなくなりますね。
節約
降雪センサーと地中センサーのおかげで、ムダな燃料の使い過ぎがずいぶん軽減されますから何よりうれしいですね。強い路盤構造・どんな場所でもOK!
ロードヒーティングは、路盤の下にメッシュを埋め込みますので、強くて耐久性に優れた路盤構造になっています。もちろん駐車場でも安心です。また、坂道や、敷地内を曲がっての配管なども大丈夫。どんな場所でもOKです。
工事価格・耐久年数・ランニングコスト・工事日数
さて次は、いちばん肝心のご予算などについてお話ししましょう。一軒一軒のお家の条件はみなちがいますので、今までの施工例を参考にお知らせします。
あくまでもご予算のめやすとして参考にしてくださいね。
ロードヒーティングのご予算のめやす
■ 工事価格
約100~150万円位 ※
■ 耐久年数
路盤下に埋設部分は、半永久的
ボイラー(灯油式)は、約10~12年
■ ランニングコスト
ひと冬に使う灯油量が、約500Lくらい ※
■ 工事日数
約2~3日
※は、施工されたお客様宅の平均です。
詳しくは、お家の状態を見てお見積りいたします。
もっと詳しく聞きたい方やお見積りをご希望の方はお気軽にご相談くださいね。