おはようございます。


大曲の花火大会に行って来ました。



ありがたいことに、毎年大仙市のK社長からお招きいただいているのですが、
春に父が亡くなったばかりなので　
今年はどうしようかな、、と思っていましたが、


Ｋ社長ご夫妻が、
「父さんも、母さんも、背中にくっついて一緒にみているよ、、、」


と言って下さったので、またまたお言葉に甘えてお邪魔して来ました。




津雲　優さんの「夢の空」で始まるオープニング♫




「夢の空」

「舞い上がれ 美しく　すべての憧憬（あこがれ）　打ち上げろ
果てしない ロマンと愛を　 空のキャンバス　 描き続けて･･･♪」



いつもこの曲が流れると　もうダメなのですが、
今年は特に･･･　

ダメでした･･･





様々な思いが　夜空でいのちいっぱい輝く花になっているような花火　


あまりに美しく、
無心でみていました。


一緒に行った友人ふたりも
そっとしてくれて、

ただ黙って　花火をみて　歓声と拍手で共に感動しあいました。


優しさに浸った時間でした。





フィナーレのスターマイン早打ち。



津雲　優さんの「いざないの街」と「秋田県民歌」を
みんなで一緒に歌って、




最後の感動の場面は、花火師さん達とのペンライト、


南こうせつの「満天の星」が流れる中のペンライトは、
「ありがとうーー！！」の渦でいっぱい・･･



わたしはタオルを手に持って振っていましたが、


いいな、ペンライト欲しいな、、と思っていたら、
Ｋ社長がピンクのペンライトを下さって！
<(_ _)>


振ってみたら　また一層の感動が沸いてくるものですね。


花火士さんにも、誰にでも、
誰にでも、

「ありがとーー！！」

天まで届け～　という気持ちに･･･



いつもにも増して、特別な花火大会でした。



感動をいっぱい充電して、また心新たにがんばります。



今日も良い一日意をお過ごし下さいますように。
いってらっしゃい。


わたなべくみこ